1月21日の初大師の日に奥之院において本校宗教科3年生6人が、法話の実習を行いました。当日は初大師ということもあって参拝者も結構おり、生徒の法話を聞いてもらうことができました。一人ひとり順番に話しました。各自、自分の体験に基づき、話しましたので、説得力のある内容でした。また、話す態度も初々しくて好感が持てました。聴衆から拍手が起きました。最後に宗教科の主任が模範を示しましたが,、話のテンポ、間の取り方、問いかけ、表情,目配りなど、さすが、一日の長がありました。生徒にとっては良い参考になったのではないでしょうか。