前回に引き続き飛泉太郎がアメリカの留学生についてお知らせいたします。
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お土産を頂きました！！ | 高野山高等学校 (koyasan-h.ed.jp)
本日は男子寮で行われました、プチ誕生日会をお伝えさせてください。
きっかけは、教頭先生（英語の先生）の、
「留学生の中に誕生日の子がいるんやけど…寮でお祝い出来んかな？」
の誕生日当日の一言から始まりました。
少し急だったので、慌てましたが、そこは我らが男子寮主任。
一肌脱ぐと宣言し、颯爽と寮を出て準備に向かいました。
その間私は、事務所で寮での仕事を行いつつ、寮番をして待機。
そこから、30分…
主任が荷物を沢山抱えて寮に帰ってきました。
プレゼントかなとも思いましたが、それにしては荷物が多く、カランカランと鳴らしながら歩いてきたので
なにをするつもりなのかわからず、本当に大丈夫かなと少し心配になりました(笑)
それから、寮監室で準備も主任が行い、また30分後…
出来たと事務所に帰ってきました。
ちょうど教頭先生も来られていたので、
2人で出来上がりを拝見。
鍋in鍋？となりましたが、お湯はほとんど入っておらず、本当になにをするつもりなのかわかりません。
そんな不安をよそに主任は留学生と仲良くしてくれている寮生も呼び、誕生日会をスタートさせました。
まず最初に、プレゼント贈呈。
急ごしらえのプレゼントでしたが、喜んでくれたようでよかったです。
その後、ついに主任が木の蓋を開けて、中身を披露すると…
焼売がびっしりと入っていました。
焼売をただただ、レンジで温めるのでは味気ないため、蒸して出してくれました。
みんなのテンションも上がり、こういう気遣いを見て、さすが料理男子の発想は違うなと感心しました。
主任がタレの説明をしてそれぞれに配り、寮生が本日の主役にコーラを注いで準備は万端。
教頭先生の一言をいただき、皆で乾杯しました。
みんな美味しく食べながら、楽しく過ごしてくれて本当に良かったです。
留学生と交流する時間も残り少ないですが、双方にとって良い思い出になるよう
寮監一同頑張っていきたいと思います。
P.S 留学生は焼売にタバスコをかけて食べてました。
あと、写真ブレブレですいません。
