寮日記

カラオケ大会

急に気温も下がって、朝晩は涼しいと感じるようになってきました。

高野山は朝13℃まで下がり、涼しいを飛び越えて寒さを感じるまでになっています。

 

 

 

どうも、飛泉太郎です。

 

 

今回は、文化祭の一環で先週行われた,寮生限定カラオケ大会についてお伝えします。

 

 

 

これは毎年行われており、参加不参加は自由で、業者さんからカラオケの機材をお借りして採点も出来て、爆音を体育館いっぱいに鳴らしながら歌うという本格っぷりです。

また、採点で上位に入った生徒には賞品もあったりと、他にも楽しめる要素もありました。

 

用意は生徒会と生徒会の松本先生がしてくれており、少しでも楽しめるようにと頑張ってくれています。

 

 

始めはみんな恥ずかしいのか、なかなか歌ってくれず、決まった子が、間が明かないように頑張って歌ってくれていましたが、その頑張りを見て

少しずつ歌う寮生が出てきました。

 

 

 

 

 

勿論最近の曲を歌う寮生もいましたが、意外にもWANDSの「世界が終わるまでは・・・」や松任谷由実の「春よ、来い」を歌っている子もいたりなど、

我々世代が懐かしく感じる曲を歌っている生徒も多かったです。

 

保護者さんが車などでかけている曲を聞いた影響で知ったのかなと感じることもあり、寮生のお家での生活感を感じられて少しホッコリしました。

 

 

カラオケ大会は2時間程度で終了し、寮生のみんなも楽しんでくれたのではないかと思います。

 

因みに採点競争の結果は、松本先生が相川七瀬の「夢見る少女じゃいられない」で92点をサラッと叩き出し優勝しました。

賞品は3位までもらえて、松本先生は賞品を受け取らず、2~4位の子に譲るという神対応で最後までイケメンっぷりを発揮していました。

 

来年も開催予定なので、来年入学を考えている生徒は、是非高野山に入学して一緒に楽しみましょう。

 

 

 

PS. 私は郷ひろみの「2億4千万の瞳」を歌い、66点な上、とてもスベりました。。。

 

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